埼玉県身体障害者施設協議会

施設紹介

社会福祉法人 埼玉県社会福祉事業団あさか向陽園

そうか光生園

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開設37年になる障害者支援施設です。施設のまわりは、市街地ではありますがみどり豊かな環境の中で生活しています。施設では、利用者が夢を持って毎日の生活が過ごせるよう、職員が一丸となり、利用者の声を聴きながら支援しています。ボランティアさんをはじめとして、地域の方々及び受注業者様にも支えられ利用者の生活が豊かなものとなるよう協力いただいています。元気で意欲的な利用者が生活している施設です。

埼玉県社会福祉事業団が設置・経営する施設として、施設に求められるニーズに的確に対応するとともに、利用者から信頼され地域福祉に貢献する安心・安全な施設づくりに努めています。

当園では、利用者一人一人に沿った生活を尊重し、自らがその意欲と能力に応じて生活や生産活動等を選択できるように、利用者参加による個別支援プランの策定を行っております。また、利用者本位の健康的で自主的な暮らしができるよう、ニーズに応じた支援を行っています。生活支援を中心とした日中活動、利用者のやる気を引き出す生産活動や就労支援などを充実させ、利用者の身体機能の維持・向上や生活の質を向上させるよう努めています。

施設イメージ
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基本方針(運営理念など)

経営理念 埼玉県社会福祉事業団は、利用者、職員、地域社会がお互いに支え合い、共に歩む施設を目指し、地域福祉に貢献します。

経営方針 埼玉県社会福祉事業団は、経営理念に基づき、以下のとおり経営方針を定めます。

1(県の福祉を支えるセーフティネット) 利用者に安心・安全で快適な生活環境を提供するとともに、手厚い支援を要する利用者を受入れ本県福祉のセーフティネットの役割を果たします。 2(地域との共生) 地域共生社会の実現に向け、地域の福祉課題に積極的に対応するとともに、地域に開かれた施設運営を行います。 3(先駆的取組の推進) 国や県の福祉施策の動向を踏まえ、民間施設をリードする取組を行い、本県福祉の向上に貢献します。 4(人材の確保育成) 「元気・優気・根気」旨とする愛情と高い倫理性、専門性を有する人材の確保育成に努めます。 5(安定的な経営基盤と透明性の確保) 効果的・効率的な施設経営と継続的な改善により経営基盤の安定化を図るとともに、情報公開による透明性の確保に努めます。

概要

住所
住所 〒351-0016 埼玉県朝霞市青葉台 1-10-60
TEL / FAX TEL 048-466-1411
FAX 048-467-4127
HP https://www.sswc-gr.jp/asaka/
E-mail asakakouyouen@sswc-gr.jp
敷地及び建物
敷地面積 14,368 m²
建物面積 3,658 m²
サービス内容・利用定員
生活介護 40名
施設入所支援 40名
短期入所 4名/日
就労継続支援B型 40名
居室
2人部屋 25室

沿革

1983年 4月 身体障害者入所授産施設、身体障害者通所授産施設「あさか向陽園」開設
1983年 4月 障害者歯科診療所開設
2004年 4月 施設本体 自主経営となる
2004年 4月 障害者歯科診療所指定管理となる
2005年 4月 身体障害者入所授産施設短期入所事業開始
2005年11月 身体障害者入所授産施設 定員変更 50名→40名
2011年 4月 障害者自立支援法に基づく障害者支援施設に移行

地図

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