社会福祉法人ともいき会は、全ての人が「ともに生きる」という視点から物事を考え、行動しお互いを認め合う心を育てます。また、施設名の「ハートポートセンターともいき」は、「ハート」の意味の心や愛情、そして「サポート」の支援する応援するという意味を合わせた造語です。介護の基本となる心を大切に考える施設を目指しています。施設がある川越市は、「小江戸川越」と言われ、古い蔵造りの町並みが残る歴史を感じる街です。ともいき会は、川越市の西側にあり、みどり豊かな住宅街の一角にあります。地域からはボランティアの皆様からたくさんの協力を頂いています。
日中活動は、コーラスや創作活動・調理体験など利用者様のニーズに応えて充実した企画を行っています。また、外出行事も少人数でスタッフと一緒に行先を検討しながら楽しみます。
ともいき会では、利用者様が快適に施設を利用して頂くために「ともいきサービス研究会」を設置し、常に利用者満足度を追及し、業務改善やスタッフからの提案型施設づくりにより安心安全で快適な施設生活が送れるよう努力しています。
共生(ともいき) 施設に生活する人、通う人、そして地域の様々な人々に対して、高い個別性を保ちながら、快適で楽しめる空間 (サービスや環境)提供を行います。また、ノーマライゼーション思想を基本としながら、地域社会へインクルーシブな環境(違いがある人を排除しない環境)作りを訴えていきます。
ストレングスモデル施設入所により、当事者の生活を完結させないようなシステムや体制を作り、「自己決定、自己選択」を基本としたサービス提供を行います。中でもICF(国際生活機能分類)の視点を基本に置き、当事者の置かれている環境やストレングス(人の強さ)に着目した個別プランを考え、施設から地域への生活移行や就労等の支援も積極的に行っていきます。
多機能型施設 福祉ニーズに対する「限られた人の為の給付」から、地域から認められた「普遍的なサービス」として、誰もが利用しやすい施設を目指していきます。そのためには、施設機能を最大限に活用し、地域との連携を取りながら、生活ニーズに即応できるような二十四時間365日のサービス提供体制を構築していきます。
利用者・スタッフ満足 QCサークル活動を継続し、顧客満足度(CS)や福祉サービスの品質向上を図り、サービス提供体制の整理、安全管理、危機管理のための仕組みを整えていきます。また、スタッフの満足度(ES)も高いともいき会を目指し、組織の体質強化も行っていきます。
住所 | 〒350-1175 埼玉県川越市笠幡1646-17 |
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TEL / FAX | TEL 049-231-1422 FAX 049-234-7288 |
HP | http://www.tomoiki.com |
kawagoe@tomoiki.com |
敷地面積 | 11,638.00 m² |
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建物面積 | 4,417.00 m² |
生活介護 | 70名 |
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施設入所支援 | 50名 |
短期入所 | 10名/日 |
放課後等デイサービス事業 | 10名 |
地域活動支援事業 | 15名 |
グループホーム | 7名 |
保育所 | 60名 |
1人部屋 | 20室 |
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2人部屋 | 15室 |
ショートステイ | 5室 |
1996年2月 社会福祉法人ともいき会法人認可
1997年4月 身体障害者療護施設川越身体障害者センター開所
1997年7月 身体障害者短期入所事業開始
1997年10月 身体障害者デイサービス事業(介護型)開始
1999年10月 身体障害者相談支援事業開始
2001年2月 身体障害者相談支援センター増設
2008年10月 障害者支援施設へ移行
2008年10月 ハートポートセンターともいきへ名称変更
2011年3月 社会福祉法人ともいき会・長期計画マニュアル版完成
2011年10月 放課後等デイサービス事業開始
2013年10月 グループホーム「ハートステーションともいき」開始
2013年12月 天皇陛下より御下賜金拝受
2014年4月 ともいき保育園開園
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