埼玉県身体障害者施設協議会

施設紹介

社会福祉法人 翠浩会新光苑

新光苑

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脳性麻痺専門施設 脳性麻痺保護者が我が子の為に設立運営していますが、現在は中途障害者や知的障害者も受入れています。

全館床暖房 車椅子や床に下りる生活での重心が低い身体障害者には、冷えが大敵です。居室は勿論トイレ・廊下・浴室すべて床暖房です。

全館RC・S造平屋建 災害に強い鉄筋鉄骨造りで、素早い避難が可能な平屋建です。また熊谷市の福祉避難所となっています。

大ホール棟 床暖房・暖冷房完備1000㎡超のホール棟では、日中活動の他運動会や納涼祭・クリスマス会等の行事ができます。

運動公園に隣接 熊谷さくら運動公園に敷地内ゲートから直接お散歩に行けます。苑からも満開の桜が鑑賞できます。

看護師24時間体制 利用者の高齢化・重度化に対応するため、看護師を夜間休日を含め365日24時間配置しています。夜勤者は支援員5名看護師1名の計6名です。

リハビリ訓練 常勤の理学療法士2名と訓練専門員1名の計3名で、機能維持のため毎日リハビリを実施しています。

多様な働き方実践企業プラチナ認定 埼玉県では仕事と子育て等の両立を支援するため、短時間勤務やフレックスタイムなど、多様な働き方を実践している企業等を認定していますが、 新光苑はその最高位のプラチナ認定を受けています。

新光苑美術館 入所棟の廊下を利用して平成26年に開館し、現代美術の巨匠の絵画を中心に、彫刻・陶器の展示をしています。

職員寮 苑の前に3階建て職員寮12室があり、災害時には職員が駆けつける体制が整っています。

施設イメージ
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基本方針(運営理念など)

新光苑の理念 本苑は「新光苑があるから障害者が集まる」のではなくして、「障害者がいるからこそ造られた新光苑」である。ゆえに全ての基準は「そのことは利用者にとって好ましいかどうか」で決められるべきである。

支援の基本 信頼・愛情・感謝 利用者・保護者と支援員がお互いに感じられる よう支援します。

概要

住所
住所 〒360-0832 埼玉県熊谷市小島527
TEL / FAX TEL 048-532-0665
FAX 048-532-7794
HP http://www.shinkoen.net/
E-mail shinkoen@shinkoen.net
敷地及び建物
敷地面積 16,657.10 m²
建物面積 2,020.25 m²
サービス内容・利用定員
生活介護 120名
施設入所支援 100名
短期入所 14名/日
日中一時支援 3名/日
児童デイサービス 5名/日
居室
1人部屋 64室
2人部屋 17室
4人部屋 4室

沿革

1988年8月 社会福祉法人翠浩会認可
1989年6月 身体障害者療護施設新光苑開苑
1998年4月 通所療護B型併設
2010年4月 障害者支援施設へ移行・生活介護事業開始
2010年4月 短期入所定員4名に変更
2011年5月 短期入所定員14名に変更
2011年11月 入所定員60名に変更
2014年4月 入所定員80名に変更
2014年10月 相談支援センターさくら開所
2014年11月 児童デイサービスひかり開所
2016年8月 入所定員100名に変更・生活介護定員120名に変更

地図

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