障害者を持つ親として親亡きあと、どんな社会で我が子が生きていくのか。親は子供より長く生きられない。長年の介護と心配は続くのです。介護の限界、高齢化や病気、障害を持つ人達が安心して暮らせる場所がほしい。そんな親達の願いが集まってできた主に身体障害者の入所支援施設です。
音楽療法 障害者が初めに反応する音と光、リズム。それは感情表現につながる大切なアプローチ。個別の音楽療法の取り組みは、家庭ではできなかった新たな能力の発見であり、本人にとっても大きな喜びとなっています。
福祉農園あさやけ 日中活動をはじめ、自由な行動として、地域の人たちと触れ合う。施設にこもりがちな利用者に外の空気を吸わせたい。平地が広がる農園からの朝日が素晴らしいことから、施設名は、「あさやけ」。野菜作りや芋掘りなども行っています。
一人一人の気持ちを大切にやってあげる介護ではなく、持っている残存機能を活かした介護を目指します。
機能訓練や音楽療法で、生きる楽しさや意欲を高め、身体維持、向上を図ります。
社会体験の機会をつくることで、家族や地域の方々との交流を通じ、障害者への理解を社会へ広め、みんなが安心して生活していけるよう努力します。
住所 | 〒355-0807 埼玉県比企郡滑川町和泉838-1 |
---|---|
TEL / FAX | TEL 0493-56-6835 FAX 0493-56-6832 |
HP | http://kizunanokai01.web.fc2.com/ |
kizuna-namegawa@dream.ocn.ne.jp |
敷地面積 | 4,694 m² |
---|---|
建物面積 | 2,694 m² |
生活介護 | 54名 |
---|---|
施設入所支援 | 52名 |
短期入所 | 4名/日 |
1人部屋 | 8室 |
---|---|
2人部屋 | 24室 |
ショートステイ | 4室 |
2000年12月 社会福祉法人きずなの会法人認可
2002年4月 身体障害者療護施設療護園滑川開園
2002年4月 デイサービスセンターきずな開所
2004年4月 療護園滑川通所事業開始
2006年4月 福祉農園あさやけ開園
2011年6月 障害者支援施設きずなの里開園
2012年4月 障害者支援施設療護園滑川に移行
当施設へのお問い合わせ・求人に関するお問い合わせはこちら